2026年9月02日
こんにちは😊
更年期を迎えると、
・咳やくしゃみをすると尿がもれる
・トイレが近くなった
・腟が乾燥してヒリヒリする
・腟に違和感がある
・性交時に痛みや乾燥を感じる、出血しやすくなる
など、これまでにはなかった身体の変化を感じる方が増えてきます。
「年齢のせいだから仕方ない」と思ってしまいがちですが、
これらは女性ホルモン(エストロゲン)の低下に伴う
GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)によって起こることがあります。
当院では、GSMに対する治療の選択肢のひとつとして、
インティマレーザー(GSMモード)を導入しています。
インティマレーザーは、腟内にレーザーを照射し、腟粘膜に熱刺激を与えることで、
腟粘膜や周囲組織の状態を整え、GSMに伴う症状の改善を目指す治療です。
特に、
「腟の乾燥感や違和感が気になる」
「尿もれが気になる」
「ホルモン治療には抵抗がある」
という方の治療選択肢のひとつになります。
尿もれについては、すべてのタイプの尿失禁に効果があるわけではありません。
症状によっては骨盤底筋トレーニング(ガスケアプローチ)や薬物療法、手術など、
別の治療が適している場合もあります。
そのため、まずは症状を伺い、原因やタイプを確認したうえで治療をご提案しています。
GSMの治療を目的にインティマレーザーを受けた方から、
「腟が以前より潤うようになった」
「性交時の乾燥感や痛みが気にならなくなった」
「性生活を楽しみやすくなった」
といった声が聞かれることがあります。
また、腟の組織の状態が整うことで、
「性交時の感覚が変わった」「以前より締まりがよくなったように感じる」という方もいらっしゃいます。
もちろん効果には個人差があり、すべての方に同じ変化が起こるわけではありません。
「尿もれや乾燥の治療をしたら、性生活についても嬉しい変化があった」
そんなふうに感じていただけることも、この治療の魅力のひとつです。
更年期の症状は、我慢しなくて大丈夫
尿もれや腟の乾燥は、命に関わる症状ではないからこそ、つい後回しにしてしまいがちです。
でも、
「旅行先でトイレが心配」
「運動すると尿がもれる」
「腟が乾燥して違和感がある」
「性交が以前より痛くなった」
など、日常生活の快適さに影響しているのであれば、一度婦人科にご相談ください。
インティマレーザーだけではなく、ホルモン治療、腟用エストロゲン、保湿剤、ガスケアプローチなど、
症状に応じてさまざまな治療方法があります。
「こんなことで婦人科に相談していいのかな?」
と思うような小さなお悩みでも大丈夫です。
更年期以降も、尿もれや腟の乾燥を気にせず、自分らしく快適に過ごせるように。
そのための治療のひとつとして、インティマレーザーをご提案しています。